3
昭和初期から現代までの時間を辿る、本気(マジ)のローカルまちあるき 3時間コース!




◎大人気により参加枠を増やしました!(10名枠→12名枠) かつての熱海 今の熱海 それを繋ぐ延長線にある文化・歴史・地域の人の想い。
熱海の過去を紐解くことで当時の雰囲気が垣間見えてくる、そんなまちあるきツアーを開催します。
回る道すがら、温泉雑義や戦前・戦直後の熱海の話など交え、今も続いている熱海で最も古い喫茶店で一息つくなどしながら、ときには妙なところを通りながら、バッタリ会った人と話を交わしたりしながら、まちなかを楽しく味わいながら歩いてみます。
案内人は、過日のオンたまでも好評で、以降「まち歩きといえば」の小倉さん。 小倉さんは、江戸末期から続く熱海丸屋本家6代目であり、「guest house MARUYA」のビルオーナーでもありますが、温泉と医療を通して地域活性化に取り組んできた「NPO法人エイミック理事長」や熱海温泉誌作成委員などを経て、熱海の温泉や歴史の講師やテレビ出演などでも今なお活躍されています。 熱海に根付く地域人の視点から、自身の見解も踏まえて、熱海の魅力をお伝えします。
ぜひ熱量と情報量をご堪能ください!
⚫️プログラムのポイント! 120年ほど前の火災で一度は焼失してしまった、熱海温泉を守護する「湯前神社」。 神社には、当時の旅館・ホテルのご主人たちを筆頭に、復興させていった熱海のまちの人たちの屋号やお名前が掘られた石柱がこの湯前神社を囲っています。 このまちあるきでは、石柱に名を連ねているお店をキーワードに熱海を回ってみます。 きっと、知らない大切なお家やお店が見えてきて、まちの眺め方もかわるかもしれません。
⚫️ こんな人におすすめ!
・熱海にきてまだ日の浅い方
・勢いのあった昭和を作った明治・大正あたりからの熱海を知りたい方
・熱海をもっと知るきっかけや目線が欲しい方
・駅周辺ではなく、まち中周りをもっと見てみたい方
・いつもと違った小倉さんのまちあるきを味わってみたい方
⚫️タイムスケジュール
13:00 大湯間歇泉前集合
13:10 湯前神社参拝~石囲み探索
13:30 まち歩き出発〜サンデッキ
14:50 喫茶休憩
15:20 再出発〜糸川坪内逍遥住宅跡周辺
16:00 佐藤油店 解散
—-
16:15 夕暮れビール ※希望者のみ、自費
注意事項
・坂道の上り下りがありますので、歩きやすい靴・服装で参加ください。
・休憩する喫茶店での料金は参加費に含まれています。
案内人

江戸末期から続く熱海丸屋本家六代目。父親の急逝により25で熱海に戻る。
いやいや戻ったがせっかく戻ったからには楽しむべく身の周りを見聞し、まちと接する。
仕事の傍ら、気が付けば熱海市まち歩きガイド養成講座の講師を務めるようになり、温泉と健康と歴史をキーワードにしたNPO法人エイミックの理事長、熱海市発行の「熱海温泉誌」作成委員などを経て、現在、湯前神社奉賛会副会長、熱海銀座商店街振興組合理事長なども務める。
タモリ倶楽部をこよなく愛し、ニッチで勝手に面白がって熱海をゆさぶってみる"アウトドアは苦手"な53歳。
専攻は物理、趣味は芸術鑑賞。
集合場所
大湯間歇泉
〒413-0018
静岡県熱海市上宿町4-3
熱海で最初に温泉が噴き出したとされる「大湯間歇泉」です。
駐車場:なし
申し込み・問い合わせ先
【ご予約方法】
本サイトからWEBで予約
※内容に関する問い合わせは、直接 ☎︎ 小倉(⇐タップ)まで。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
実施スケジュール
第1回
- 実施日時
- 2023/01/14(土) 13:00 〜 16:00
- 予約開始
- 2022/12/01 09:00
- 予約終了
- 2023/01/13 12:00
- 料金
- 1,000円
- 定員
- 12 / 12 人 (満員)
- 空席通知登録
- 2人
- 最少催行
- 2人
- 備考
-
・参加費の支払いは現金のみです。
・参加費には、喫茶店代が含まれます。
第2回
- 実施日時
- 2023/01/29(日) 13:00 〜 16:00
- 予約開始
- 2022/12/01 09:00
- 予約終了
- 2023/01/28 12:00
- 料金
- 1,000円
- 定員
- 13 / 13 人 (満員)
- 空席通知登録
- 1人
- 最少催行
- 2人
- 備考
-
・参加費の支払いは現金のみです。
・参加費には、喫茶店代が含まれます。